安全管理責任者らに罰金=4人死亡三菱化学火災−水戸簡裁(時事通信)

 三菱化学鹿島事業所(茨城県神栖市)で2007年12月、4人が死亡したプラント火災で、水戸地検は5日、業務上過失致死罪で、当時の安全管理責任者であるグループマネジャー(41)ら2人を略式起訴した。水戸簡裁は同日、2人にそれぞれ100万円の略式命令を出し、即日納付された。
 一方、同容疑で書類送検された事業所長らほか6人は不起訴処分とした。
 起訴状などによると、マネジャーらは、同事業所第2エチレンプラントの冷却油配管バルブの元弁を開閉させる装置のメンテナンス作業で、誤作動を防ぐカバーを設置しないなど、注意義務や安全確認を怠った結果火災を発生させ、4人を死亡させたとされる。
 火災は07年12月21日午前11時半ごろ発生。同プラント分解炉付近で漏れ出した油に引火し、配管メンテナンス中の派遣作業員4人が焼死した。
 三菱化学鹿島事業所の話 再発防止策を徹底し、社会から信頼される事業所の構築に全力を尽くしたい。 

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「のぞみ」車内に煙=ギア潤滑油漏れる−神戸(時事通信)

 3日午後8時40分ごろ、JR山陽新幹線西明石−新神戸間で、博多発東京行き「のぞみ56号」の車掌から「12号車の車内で煙が発生している」と東京指令所に連絡が入った。このため、新神戸駅で運転を打ち切り、乗客を避難誘導した。けが人などはいないが、乗客の男性(27)が不調を訴え病院に搬送された。
 JR西日本と神戸市消防局が12号車の床下を点検し、動力を車軸に伝えるギアを収納するケースから潤滑油が漏れているのを確認した。
 同社によると、乗客の一部が「天井付近から煙が出た」と話している。同社は、ギアケースの下にある換気装置に、潤滑油が入って気化した可能性もあるとみて、原因を詳しく調べる。 

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「対応に深い悔恨の念」=検証結果を公表−死亡小1の虐待で区・東京(時事通信)

 東京都江戸川区で1月、区立小1年の岡本海渡君(7)が両親に暴行を受けた後、死亡した事件で、同区は2日、「命を救えなかった子ども家庭支援センターと学校の対応に、深い悔恨の念がわき上がる」とする検証結果の報告書を公表した。
 報告書によると、同センターの問題について、歯科医から通報を受けながら、学校に事実確認を依頼した後は、学校からの情報だけで安全と判断したほか、海渡君宅の様子を民生委員らに確認しなかった点を挙げた。
 一方で、学校側は両親の言葉を信じて虐待との認識を持たず、海渡君がけがで入院や長期間欠席しても同センターに情報提供しなかった。
 多田正見区長は「対応が十分でなかったことは誠に残念。区の組織的体質が虐待に対して甘かったと言わざるを得ない」としている。 

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<引きずり殺害>被告が殺意否認 大阪地裁初公判(毎日新聞)

 08年10月、大阪市北区のJR大阪駅前の交差点で、会社員、鈴木源太郎さん(当時30歳)を車ではね、約2.9キロ引きずり殺害したとして、殺人と道交法違反(ひき逃げ、無免許)などの罪に問われた住所不定、元飲食店従業員、吉田圭吾被告(24)の初公判が2日、大阪地裁(秋山敬裁判長)であった。吉田被告は無免許運転でひき逃げしたことを認めたうえで「引きずっていることには気付かなかった。殺意を持って逃走しようとはしていない」と殺意を否認した。弁護側も「殺意は争う」と述べ、殺人罪ではなく、自動車運転過失致死罪を主張した。

 検察側は冒頭陳述で「別の詐欺事件で執行猶予中だったため、無免許、酒気帯び運転が発覚すれば執行猶予が取り消され、服役することになると考え逃走した」と動機を指摘。検察側によると、被告は同市此花区の駐車場に車を止めた後、被害者が路上に放り出された現場まで歩いて行ったといい、検察側は「死んでいると感じたが、車に傷がないため発覚しないと考えた」と主張した。【牧野宏美】

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新井昌奎

新井 清泉(あらい せいせん、本名:新井 昌奎(あらい しょうけい)、1929年11月19日 - 2009年9月7日)は、岐阜県土岐市出身の書道家、美術作家。来歴1929年(昭和4年)11月19日生まれ。書道研究書芸会会長、憲墨会会長、大書心会理事長、土岐市美術作家連盟会員など、多くの役員を務め、書家として多くの賞を受賞した。2009年9月7日死去。享年80歳。関連項目書道セラトピア土岐内部リンク書道研究書芸会岐阜県外部リンク書道研究書芸会 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E4%BA%95%E6%B8%85%E6%B3%89」より作成カテゴリ: 書家 | 日本の美術家 | 岐阜県出身の人物 | 1929年生 | 2009年没隠しカテゴリ: 美術家関連のスタブ項目

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<新幹線>さよなら「500系のぞみ」 28日で見納め(毎日新聞)

 JR西日本の新幹線電車500系のぞみ号が2月28日をもって営業を終了する。いよいよ東京駅での500系は見納めとなる。

 JR西日本が開発した500系電車は、1997年3月から新大阪−博多間で運転開始。当時世界最高時速300キロの営業運転を実現し、同年11月からはJR東海にも乗り入れ、東京−博多間で「のぞみ」として運用してきた。15メートルに及ぶ鋭くとがった先頭形状と丸みを帯びた車体、翼形パンタグラフを採用するなど、時速300キロの高速化に対応した独特のデザインで、鉄道ファンや子供たちに人気がある車両。すべての車両が電動車で16両編成9本、144両が製造された。

 現在、東京に乗り入れの500系のぞみ号は、一往復のみで、3月以降N700系に置き変わる。「のぞみ」としての使命を終えた500系は、新大阪〜博多間の8両編成「こだま」として運用される。【文・写真 松田嘉徳】

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<食の安全事件>78%増、産地偽装表示の摘発34件(毎日新聞)

 09年に全国の警察が摘発した食の安全にかかわる事件は66件(前年比78.4%増)、逮捕・書類送検された人数は132人(同45.1%増)で、いずれも統計を取り始めた02年以降最多となったことが警察庁のまとめで分かった。

 特に産地偽装表示による摘発が34件(同112.5%増)、107人(同87.7%増)と、いずれも最多で、全体の数字を押し上げた。

 警察庁によると、偽装表示による摘発は▽殺虫剤に汚染された工業用米を食用と偽り販売したとして、米卸売加工会社「三笠フーズ」(大阪市)社長らを逮捕▽ロシア産ワラビに山形県産のラベルを張って販売したとして、山菜加工会社「斎藤食品工業」(山形県新庄市)社長らを逮捕−−など。品目の内訳はタケノコの水煮が9件と最多で、次いでウナギのかば焼き4件、アサリ2件などだった。

 食品衛生法違反(規格外食品の販売など)の摘発は32件(同52.4%増)、25人(同26.5%減)だった。

 一方、マルチ商法などの資産形成事件の摘発は、29件(同31.8%増)、125人(同6.8%増)。被害人数・額は約5万4000人(同16.1%減)、約1654億2000万円(同4.7%増)で、摘発件数は統計を取り始めた90年以降で最多だった。【千代崎聖史】

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<義足>風呂敷応用、安価に 島根の装具メーカーが開発(毎日新聞)

 地雷や災害で足を失った途上国の人たちが安く義足を使えるようにと、島根県大田市の義肢装具メーカー「中村ブレイス」が、風呂敷を応用した装着器具の開発に成功した。体の切断面を義足とつなぐ器具(ソケット)の製作には従来、手間と費用がかかっていたが、10分の1以下の価格で買えるようにした。

 従来のソケットは、シリコンの袋に連結用ピンを取り付けた「断端袋(だんたんぶくろ)」。ピンで切断面を義足本体に固定する。ピンは軽合金製で、袋は切断面に合わせて作るため10万〜20万円かかっている。

 同社は、日本古来の風呂敷に着目。約50センチ四方のシリコン製の布で切断面を包み込み、余った部分の布をたたみ込んでそのまま義足にはめ込む。シリコンの摩擦力が働き義足本体とぴったりフィットする。断端袋のようなサイズ合わせは不要で、ピンで固定する必要がなく、途上国でよく使われている木製や竹製の単純な構造の義足にも応用できるという。開発したソケットは、日本や米国、中国、EU、インドに特許を出願している。

 中村ブレイスは、両足を失ったモンゴルの少年に無償で特注の義足を贈るなどの活動を続けている。地雷被害が絶えない貧しい地域での義足の需要の高さと、日本製の高性能の義足の高コストにギャップを感じ、安価で安定した義足の普及に取り組んできた。

 NPO「地雷廃絶日本キャンペーン」によると、現在も80以上の国と地域が地雷問題を抱え、08年に確認されただけでも、世界で5197人が地雷や不発弾で死傷している。同社の中村俊郎社長は「毎年多くの人が地雷被害や災害で体の一部を失っている。高価な義足を買えない人たちの社会復帰を助けたい」と話している。【鈴木健太郎】

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議運筆頭に高木氏復活「知事選優先」と自民批判(読売新聞)

 衆院議院運営委員会で22日、「一身上の都合」で今月17日に与党筆頭理事を辞任したばかりの高木義明民主党衆院議員(長崎1区選出)が、再び筆頭理事に就任した。

 松本剛明委員長(民主党)が明らかにした。

 高木氏は民主党長崎県連代表を務める。自民党は21日投開票の同県知事選に専念するための理事辞任だったと見て、「国会運営より知事選を優先させた」と批判している。

 与党筆頭理事は、与党を代表して野党側と国会運営に関する折衝を行う。予算案の審議中での筆頭理事辞任は異例だ。

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 手足の不自由な人を助ける介助犬への理解を深めてもらおうと「介助犬社会活動啓蒙(けいもう)パネル展」が18日、東京都千代田区六番町の財団法人JKA1階ロビーで始まる。開催に先立つ17日には、記者会見で介助犬サポート大使を務める歌手のジュディ・オングさんらが「介助犬の存在を多くの人に知ってほしい」と訴えた。3月12日まで(土、日曜日休館)。入場無料。

 会場には介助犬の役割や国内に49頭(1月現在)しかいない現状についてのパネルと、身体障害者補助犬法制定に活躍した介助犬シンシア(06年死亡)の写真など計約20点が展示される。

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